最も注意が必要な「真の下痢」
Category:ウサギの下痢
2021年11月27日真の下痢
昼夜産生され、過度の水溶粘液便で悪臭がします。
出血性やタール状使もあります。
最も大事なことは、硬便がみられないことです。
3~6週齢以下で起きやすいです。
身体所見
さまざまな程度の脱水、抑うつ、背育姿勢、運動忌避、歯ぎしり、腹部圧痛、発熟、低血压、衰弱、体温の低下、会陰部の糞使による汚れ、腹部膨満、腸管の肥厚、腸管内の液体の貯留、盲腸便秘、腫瘤、腹部臟器の腫大、しばしば触知可能な盲腸内の液体またはガスがみられます。